IHIグループ健康保険組合

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女性の喫煙…美容・健康・わが子の敵

 喫煙は、妊娠・出産に有害との知識が一般的になったものの、若い女性の喫煙率は年々高くなっています。女性は男性に比べてニコチン依存になりやすいため、妊娠したらやめるつもりでいてもうまくいかないことも。

女性が気をつけたいタバコの害

肌トラブルなど
タバコは血流を悪くしたりビタミンCを破壊したりコラーゲンの生成をさまたげたりするので美肌の大敵。唇や歯ぐきが黒ずんだり口臭がきつくなるのも困りもの。

妊娠・出産
喫煙・受動喫煙ともに、不妊、妊娠の異常、流産、早産、低出生体重、乳幼児突然死症候群(SIDS)、乳児の肺機能低下などの原因となる。喫煙者が授乳すると、乳児がニコチン中毒を起こすことがある。

健 康
子宮頸がん、乳がんのリスクが高まる。月経不順、若年性更年期障害、早期閉経、骨粗しょう症などの危険も大きくなる。

ニコチン 一酸化炭素 タールの害

20歳代女性
非喫煙者 喫煙者

 

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