Salu! 2017.秋no.107
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複数の機関が持っている個人情報を相互に活用するしくみ。行政手続が簡単になる予定です。情報連携とは?マイナンバー(個人番号)の「情報連携」が始まりました 平成29年7月から自治体や健保組合等の間でマイナンバーに関連する情報をやりとりするため「情報提供ネットワークシステム」の試行運用が始まりました。➡ お問い合わせは、15ページ(適用給付グループ)をご覧ください。従来どおり添付書類の提出をお願いします 申請書類には、従来どおりマイナンバー(個人番号)が記載された申請書類等と添付書類の提出が必要です。引き続きご協力をお願いいたします。マイナンバーを「特定個人情報」として厳重に管理します 健保組合では、マイナンバー利用に関し、これまでの個人情報よりもさらに重要な特定個人情報として管理することを国から求められています。 そのため、番号利用法およびガイドラインに基づき、規程の見直しや安全管理の対策をし、厳格な管理に努めてまいります。マイナンバーを用いた情報連携のしくみ 情報連携は、「情報提供ネットワークシステム」を用いて行なわれます。健保組合では「中間サーバー」を通じて、情報提供ネットワークシステムに情報を登録したり、他機関から情報を取得したりします。(機関)(国・その他の機関)(地方自治体)健康保険組合ハローワーク中間サーバー協会けんぽ年金機構中間サーバー国民健康保険協会後期高齢者医療広域協会〇〇市中間サーバー中間サーバー情報提供ネットワークシステム住民基本台帳ネットワークシステムなどなど13no.107
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