Salu! 2017.秋no.107
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百年の節目に素晴らしい式典これからの百年にむけて 7月8日に相生市文化会館扶桑電通なぎさホールにて、IHI播磨病院の開設百周年記念式典が、来賓や相生市民などが見守るなか盛大に行なわれました。 広島大学学長、神戸大学副学長をはじめ、多数の方々からの祝辞や、相生市長からのサプライズ、また医療小説家の久坂部先生による記念講演やIHI播磨病院百年の歴史写真展なども行なわれ、親しみやすく、IHI播磨病院らしい素晴らしい式典となりました。 今年5月の記念植樹、6月の記念碑建立、そして7月の記念式典・講演会等と主な行事は皆様のおかげで滞りなく終了しました。厚く御礼申しあげます。厳粛な中にも面白い式典・講演会になったと思います。 昨年4月に立ち上げた記念式典準備委員会では「楽しんで」準備し、かつ全て日頃の診療をしながらの「手作り」の行事でした。 当院はこれからも相生市を中心とする西播磨地域の住民の皆様だけでなく、IHIグループ健康保険組合員全員のご健康をお守りし、時代の変化に適切に対応しながら、次の百年に繋つなぐために職員一同、一層奮励努力していきたいと思います。 百年間ありがとうございました。またこれからの百年間もどうかよろしくお願いいたします。平成29年7月吉日IHI播磨病院病院長 西川梅雄会場には総数477人、舞台にはIHI寄付の緞どんちょう帳厳かながら、ユーモアあふれる西川院長の主催者挨拶相生市長からのサプライズ、感謝状贈呈会場には病院と同じ百歳の人も石戸副社長がお祝いに来てくださいました写真展は多くの人が懐かしんでいました医療小説家 久坂部 羊先生の特別講演式典最後まで笑顔でおもてなしの西川院長11no.107
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