salu! 2017.春no.106
7/16

➡ お問い合わせは、15ページ(健康推進グループ)をご覧ください。お子様がいるご家庭の皆さんへ~ 10代前半までは8時間以上の睡眠が目安ですが、思春期になると朝寝坊・夜型化になりがちです。就寝時間が遅いと、体重増加や、メンタルヘルス、学業成績へ悪影響があることがわかってきました。「夜更かしはさせない」で、朝起きたら太陽の光を浴びて、体内時計をリセットしましょう。こんなときには専門家に相談を…•日中の眠気や居眠りが続くとき•睡眠中の激しいいびきなど、睡眠時無呼吸症候群の可能性があるとき•「また眠れないのでは…」と不安や緊張が増し、夜寝つけない日が続くときIHI播磨病院では睡眠時無呼吸症候群の診療をしているんだって。相談してみようかな~。その1 眠くなってから寝床につくその2 寝る時間が遅くなった日も、朝起きる時間は同じにするその3 朝起きたら太陽の光を浴びるその4 寝る前や寝床に入った後にスマートフォン、ゲームなどに熱中しないその5 部屋の照明は暗めに設定するその6 カフェイン※入り飲料は寝る3~4時間前は避けるその7 寝酒は控えるその8 適度な運動をする(1日30分程度目安) (※カフェインは、コーヒー、緑茶、紅茶、ココア、栄養・健康ドリンク剤などに含まれています。)快眠のコツ7no.106

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る